日本ワイン&ワイナリー巡りin北海道!Part7「Niki Hills Winery」

北海道

年間50軒以上の日本ワイナリーを訪問!北海道ワイナリー巡り

こんにちは!

年間50件以上の日本ワイナリーを訪問してます

関口(略称:ぐっさん)です

日本ワインの魅力を何か形に残して伝えられたらと思い、ブログ始めました!

 

このブログで、ワイナリーを訪問するきっかけになったり、訪問前の事前情報として、

お役に立てたら何より幸いです

記事は、随時更新していくので、読んでね~!!

今回は、初の「北海道ワイナリー巡り」について、ワイナリー毎にまとめています

併せて、読んでもらえたら嬉しいです!

っというわけで、早速、シリーズ第7弾!

ワインテーマパーク(!?)オシャンティストワイナリー「Niki Hills」🏰💫

畑!広い~🍇

施設!オシャレ~🏰

次も!来たい~(期待~)✈️

新設ワイナリーということもあるのだろうけど、とてもキレイで、とにかくオシャレ✴️

ご案内いただいた施設内は、どこも『魅せる』が意識されてる気がする📷🎬📹

カーヴドッチや中伊豆ワイナリーのように、宿泊施設もあるので、いつかは1️⃣2️⃣日で楽しみたい

🏨もし、泊まることが出来たならば!!

🍷ワインリゾートを優雅に過ごす、オシャンティスト🎩」に、なれる気がする🎉

「なってみたいww😫

北海道仁木町の複合型ワイナリー | NIKI Hills Winery
日本でしか造れない、仁木町でしか造れないワインを。醸造施設やワイン畑に加え、ナチュラルガーデンや、ナチュラルフォレストも。世界中からわざわざ仁木町に足を運びたくなるような、そんなワイナリーを目指しています。

歴史・年号

2015年6月

農業生産法人㈱NIKI Hillsファーム

ワイナリー設立のため、着工

2015年9月

ワイナリー完成

2015年10月

初醸造開始

2016年

初めての苗植え

2019年7月

Niki Hillsヴィレッジ グランドオープン

ロゴコンセプト

仁木町の丘に輝く、
「北の」→北海道
「七つ星」→最高のスターレート
星と星が結び合うイメージは、力を合わせて目指す最高峰の輝き。

七つ星につなぐ最上級の志

「七」という数字は、日本では最高の吉とされ、

聖書において完全なもの、完璧なものを表します。
調和の数字ともいわれています。

出典元:Niki Hills公式ページ

ワイナリーが目指すもの

「北の楽園」と呼ばれるワイナリーをつくり、北海道を元気にしたい。

  1. 土地のブドウでワインをつくる
    1. 条件の良い仁木・余市地区でワインづくり
    2. ワイン生産地として、知名度を高め、新規ワイナリーの呼び込み
    3. 若い後継者の受け入れによる地域再生・活性化栽培
  2. 観光客あふれるワインバレーをつくる
    1. カリフォルニア・ナパヴァレーを見本
    2. ワインツーリズムへの取り組み
    3. 20年後に、100軒のワイナリー呼び込み
  3. 120年続く豊かな果樹園を継承
    1. 全国に先駆けて、りんご栽培が始まる
    2. 余市・仁木地区の再開発「余市・仁木ワインツーリズムプロジェクト」
    3. 六次産業化によって豊かな町づくり
  4. 地方創生! 若者の雇用をつくる
    1. 余市郡仁木町は、準限界集落(55歳以上の人口比率が50%超)
    2. 各種「ツーリズム」による観光客誘致
    3. 地元の若者の雇用創出
  5. 森を再生し、自然と共生する
    1. 余市町67.5%、仁木町79.4%が、森林
    2. 森の整備に加えてナチュラルガーデンの整備
    3. 自然と共生しながらストレスフリーの生活を送れる未来

アクイール ~accueillir~

今回、Niki Hillsを訪問した際に、とても感銘を受けた言葉!

なので、ホームページをそのまま転用します!

『心』は誰にも見えないけれど、『心づかい』は誰でも感じる。

『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える。

お客様にも、仲間にも、商品にも<見える>を形にすることが大切。

アクイールは行動して、はじめて人に伝わるもの。

アクイールとは、「心からのおもてなし」「深い思いやり」

アクイールとは (フランス語で『accueillir』「~を歓迎する」「出迎える」という意)
対価を求めるのではなく、ご来訪に対する感謝や心からの喜びを表現する言葉です。

訪問記(訪問日:2020/11/29)

事前に訪問および見学のお願いをしていたので、スムーズにご案内いただけました!

小樽市から、石狩湾沿い国道5号走らせ、車で45分

映画で観るような門構え!

門をくぐっても、目的地に着かない敷地の広さ!

(東京ドーム5個分だとか)

広々とした敷地(ぶどう畑やナチュラルガーデン)を進むと、

前方に大きな建物が見えてくる!

Niki Hills 発見!

雪の中、スタッフの方々が剪定中

こんにちは〜!
今朝、ワイナリー見学の時間変更をお願いした関口です〜!

(14:00→11:00に変更)

こんにちは〜!

承ってます!

担当の者を呼びますね〜!

ワイナリー見学の流れ

  1. ワイナリーツアー(醸造所)
  2. ワイナリーツアー(コレクションルーム)
  3. テイスティング🍷
  4. 🌟おまけ🌟フォトギャラリー

ショップの入り口から、

副支配人の梅田さん登場!!

(ひょっこりはん)

梅田さんのご案内は、終始聞き取りやすく、丁寧で、

時間をたっぷり使ってくださるので、とても充実した時間になりました!

ワイナリーツアー(醸造所)

まずは、醸造所!

ショップから、1度外に出て、醸造施設内へ!

広い!ピカピカ!!最新機器!!!

資本力!!!

ワイナリーツアー(コレクションルーム)

醸造所施設見学後、コレクションルームへ

これは、役員の1人でもある熱田氏のコレクションだとか!

Niki Hllsの熱田氏は、実は

元一般社団法人日本ソムリエ協会会長、現名誉顧問!

ワイン業界では、超一流有名人なのです!

さて、コレクションルーム!

それは、まさにVIPルームワイン!

希少ワインは、もちろんのこと!日本酒・ハードリカーなんでも、お宝酒!

(このコレクションをスタッフが、飲んじゃったこともあったとかw)

テイスティング

試飲ラインナップ

  1. HATSUYUKI
  2. HATSUYUKI Estateワイナリーツアー
  3. NEIRO
  4. 運転手は、ぶどうジュース
  5. クラッカー&ジャム付き
ページが見つかりませんでした | 北海道仁木町の複合型ワイナリー | NIKI Hills Winery

見学後は、お待ちかねの「テイスティングタイム」

今回は、3種類!+自家製ジャム&クラッカーワイン頂きました。

運転手のワタシには、ジュース3つ!(ドライバーにも優しい💖)

ぐっさんテイスティングコメント:

当日は、飲めませんでしたが、別日にテイスティング!

「透明感🧊💡」

北海道らしいと言えば、そうかもしれないが、今回訪問した9ワイナリーの中で、

最もスマートな味わいなのかもしれない!

サッパリとか、スッキリとか、そういう簡単な言葉は似合わない!

🌟おまけ🌟フォトギャラリー

📕余談📕

Niki Hillsは、東京にある広告会社「DACグループ」が親会社です!

地域創生を目指し、過疎化していく町を活性化して人を呼び、社長も仁木町に移り住むほど!

そして、ワイナリーのスタッフの方が仁木町の町長選にも出馬されることになったとか。

まだまだ、まだまだ、色んな話が聞けそうなので、次回は春から秋ごろ伺いたいと思うワイナリーでした!

リアル交通アクセス

🚙車ご利用の方🚙

ALPHABED INN 小樽駅前→三角市場(朝食)からの

Niki Hills

📅スケジュール管理📅

ALPHABED INN 小樽駅前チェックアウト

↓(15秒前後)

三角市場(朝食30分)

↓(40分前後)

Niki Hills

ワイナリー情報

一般農業法人 株式会社NIKI Hillsヴィレッジ

北海道仁木町の複合型ワイナリー | NIKI Hills Winery
日本でしか造れない、仁木町でしか造れないワインを。醸造施設やワイン畑に加え、ナチュラルガーデンや、ナチュラルフォレストも。世界中からわざわざ仁木町に足を運びたくなるような、そんなワイナリーを目指しています。

営業日/時間

 【ワイナリー&ショップ】10:00〜16:00

 【レストラン】ランチ/11:30〜14:30 ディナー/18:00〜21:00

Tel 0135-32-3801

MAIL mail@nikihills.co.jp

所在地 北海道余市郡仁木町旭台148-1

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